入れ歯
- トップページ
- 入れ歯
入れ歯とは
歯を失うと、残っている歯や顎の筋肉のバランスが崩れ、かみ合わせやかむ力に影響を与えることがあります。入れ歯は、失った歯を補うことでこうしたトラブルを防ぎ、食事や会話をいつものように楽しめるようにする治療です。
当院では、患者様のお口の状態やライフスタイルに合わせた入れ歯をご提案しています。初めて入れ歯を使う方でも違和感をできるだけ抑え、かみやすさや自然な見た目にこだわった入れ歯をおつくりしておりますので、お気軽にご相談ください。
こんなお悩みはありませんか?
- 入れ歯が合わなくなった
- 入れ歯が痛い・かみにくい
- 発音しにくい・話しづらい
- 食事中に入れ歯が外れる
当院の取り組み
-
技工士との連携
入れ歯を製作する際は、長いお付き合いをしている専属の歯科技工士と連携しています。患者様のお口の形やかみ合わせを精密に把握した上で作製するため、よりフィット感の高い入れ歯をご提供できます。
-
機能と見た目へのこだわり
入れ歯は「かむ機能」だけでなく、「見た目」の自然さも大切になります。そのため、歯の形や色、歯茎の膨らみ方までこだわり、自然で美しい口元を再現できる入れ歯づくりを心がけています。
入れ歯のメニュー
保険の入れ歯
保険診療で作製できる入れ歯です。素材や形状に制限がありますが、費用を抑えて入れ歯を製作できる特徴があります。
- 費用負担が少ない
- 修理や調整がしやすい
- 素材や形状に制限がある
- 劣化しやすい
金属床
入れ歯の床部分に金属を使用した入れ歯です。薄くつくれるため装着感が良く、温度も伝わりやすいため、食事の感覚が自然な特徴があります。
- 違和感が少ない
- 食事を楽しめる
- 耐久性が高い
- 保険が適用されない
- 金属アレルギーのリスクがある
ノンクラスプデンチャー
金属のバネ(クラスプ)を使用しない部分入れ歯です。留め具が透明や歯茎の色に近い素材でつくられるため、装着しても目立ちにくく、自然な見た目を保てる特徴があります。
- 見た目が自然で目立ちにくい
- 装着時の違和感が少ない
- 金属アレルギーの心配がない
- 保険が適用されない
- 強度がやや劣る
- 修理や調整が難しい